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言いたい放題の読書感想文

ジャンルを問わずいろんな本を読んでいます。 さいきんは、BLやロマンス小説が多いです。

森本あき「悪魔な恋人」

森本あき「悪魔な恋人」を読みました。

悪魔やら堕天使やらで、ファンタジーですが、私はこれを読んで、森本作品ってファンタジーなら受けれられると思いました。
リアルに近い話だと、こんなの絶対ありえないと拒否反応が出てしまいますが、ファンタジーなら受け入れることができました。

ということで、まあまあの面白さです。

主役は悪魔だけど天使の心を持つリル。
血筋の問題で隔離される悪魔のような心を持った人間の直次。

人間なのに悪魔を打ち負かすとか、リルの父と直次の顔が似ているとかわけのわからない設定はいつもながら健在。
そして直次の下半身の緩さや、リルのアホかと思えるほどお人よしもいつもながら。
でもファンタジーだと思ったら、こういうのもアリだなと思いました。

そして極め付けは、二人で脱出した先がラオス・・・ポカーンとしましたが、まあ、・・ありなのかもしれません。

とにかく最後は二人がお互いだけを見つめてハッピーエンドということで、いつもよりは良かったなあと思う作品でした。

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