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言いたい放題の読書感想文

ジャンルを問わずいろんな本を読んでいます。 さいきんは、BLやロマンス小説が多いです。

ジェーン・オースティン「高慢と偏見」下

ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」下を読みました。

上巻から続きです。
上巻の終わりが面白いところだったので、下巻はあっという間に読み終えました。

この作品は高校生の時に読んだことがあるのですが、そのときは面白いとは思ったものの、身分の格差とか理解できないと感じていました。
しかし大人になってからは現実と切り離して素直に楽しめるようになったので面白かったです。
こんなに面白いのなら大学の時もっと真剣に講義を受けておけばよかったというくらいです。

ハーレクインとして出版されているところもあるようですが、やはりイギリス古典という分類が正しいと思います。
昔ながらの身分に括られていて、でも新しい時代を感じさせるような興味深い作品です。

それにしてもエリザベスはもってつけたような言い方が多いので、二度読みした部分が何度もありましたよ。
恋愛経験がないのに、すごく恋愛上手というか、駆け引きは上手です。
ダーシーも、時に情熱的で時に冷淡で、このギャップがたまりませんでした。

あとエリザベスの母親や妹のリディア、そしてコリンズ氏とか無礼な人が多すぎ!
ここまで言っちゃうの?という人が多くて、呆れて反対に面白かったです。

この作品を読んではまったので、映像化されたものをYou Tubeで検索していました。
キーラ・ナイトレイが主演のものよりも、ジェニファー・イーリーがエリザベスを演じたもののほうが忠実で雰囲気も作品に合っていると感じました。
痩せすぎよりも少しふっくらしたリズが綺麗でした。ダーシーも格好良かったし。
2つの作品とも、演じた後は主役二人がお付き合いをしていたということですから、それだけロマンチックな作品なんだと思いました。
ジェーン・オースティンの作品は少ないけれど、他のも読んでみたいと思いました。

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