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言いたい放題の読書感想文

ジャンルを問わずいろんな本を読んでいます。 さいきんは、BLやロマンス小説が多いです。

佐々木丸美「罪灯」

佐々木丸美の「罪灯」を読みました。

一言で言うと、苦手な文体で読み終えるのが苦痛だった・・・

ただ、この雰囲気や文体が癖になるという人がいることも理解できるので、熱狂的な佐々木丸美ファンもいると思います。
しかし自分にはきつかったです。

やはり文体って合う合わないがあると思います。
宮部みゆきさんのように誰にもスルスル読めるという作家さんもいます。
BL作家でも癖のある文体の人って多いのですが、森本あきさんは文章になってないよ!と投げてしまいたくなることもあるし、朝丘戻さんの文は気持ち悪くて鳥肌が立つくらい。
しかしさらに癖があるといわれている七地寧さんの作品は読んでいるときゃ~と言いたくなるくらい、テンションが上がるほど大好きな文体です。
だから、自分が嫌だ、気持ち悪いからといって、悪い作品ではないということです。

そして佐々木丸美さんの作品に戻りますが、体言止めがとにかく多いところが流れに乗れなくて苦手でしたが、少女の揺れ動く心に関しては紙一重だと感じました。
はまりそう~いや、でもなんかちょっとキモ・・と思うところもあって。
全然のめり込めないということではありませんでしたが、他の作品はどうしようかなと二の足を踏んでいます。
「雪の断章」を図書館で借りてきているのですが、どうしよう。
感想を読んでみると徹夜で読んだという声もちらほらあるようなんですが。。ひとまずは、原田マハさんの作品に逃げようと思います。

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