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言いたい放題の読書感想文

ジャンルを問わずいろんな本を読んでいます。 さいきんは、BLやロマンス小説が多いです。

剛しいら「ライバルも犬を抱く」ドクボクシリーズ2

剛しいら「ライバルも犬を抱く」ドクボクシリーズ2を読みました。

前回はドラマCDを先に聞いていたので内容を知っていましたが、今回からは初めて読む話しばかり。

面白かったです!
ただ・・・加藤先生、面倒くさすぎ。
この面倒くさすぎる性格は、いくら金持ちで医者であっても、女性でさえ無理だと思う。
そりゃー、振られるはずだわ。

そんな加藤先生を天使のように受け止める徹!!
もう徹がいい子過ぎて、泣けてきます。
加藤先生は徹に出会うことができなかったら、おそらく犯罪者になっている(すでにもう犯罪してるけど)、もしくは死あるのみですね。

加藤先生の元カレというのか、元カレではないか。。お互い利害関係があって割り切ったようなもの。でも加藤先生の不憫な過去がちらちら見えて・・
変態でうざいと思うんだけど、何となく憎めないところもあるんだよなあ。

徹に恥ずかしいことや無理難題を押し付けながらも、「こんなことをしていたら徹は離れていってしまうよね・・」なんてぶつぶつ言ったりして。

でも閉鎖的だった二人の間に、周囲にも魅力的な人が集まってくるので、BLだけでなくホームドラマのような感じです。
アベルを誘拐した看護婦さんも味方になってくれるだろうし、ぶつくさいうトレーナーも何やかんや言いながら徹と加藤先生の関係をばらさないし。
そして西崎という心強いトレーナーに、良いライバルである西条東、そしてそのヤクザな部下さん。

それにしても、徹のジムのオーナーが何となく加藤先生と徹の関係を知っていて、不可侵にしているというところにクスっと笑っちゃいました。

カインとアベルがめっちゃかわいい~BLCDのまま、二匹の行動が声優の声で頭に流れてきます。

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