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言いたい放題の読書感想文

ジャンルを問わずいろんな本を読んでいます。 さいきんは、BLやロマンス小説が多いです。

剛しいら「ドクターは犬を愛す」ドクボクシリーズ3

剛しいら「ドクターは犬を愛す」ドクボクシリーズ3を読みました。

短編集なので、少しだらだらとしながら読むことになりましたが、どれも面白くて飽きることがありません。

西崎トレーナーを引退させるきっかけを作った相馬が登場。
そしてその相馬を訓練するのが、徹の元トレーナーの藤村。
さらに藤村と良い関係になっているのが、アベルを盗んだ看護師の増山。

なんかみんなで仲良くなっていい感じですね。

良いライバルである東と阪本の関係も気になるし、阪本とあの東に似た青年の話も切なかったなあ。

徹が試合では、キリっとしているところや、好戦的になるところがいいですね。
性格は優しいし・・なんでこんないい青年は、変態の加藤先生に捕らわれたのか・・・
でも加藤先生もほんの少しですが、ちょっとはマシになりました。
まあ、嫉妬をしたり、色々ありますが・・
こういう欠陥部分があるから人間っていいのかもしれませんけど。

加藤先生を手に入れようとしていたカメラマン・・彼も深い闇があるんだなあ。
昔の加藤先生は本当に王子様のようだったんだろう。
そして加藤先生の実家がかなりヘビーなところだったので驚きました。

さて、このシリーズは人間だけでなく犬たちも魅力的で、カインとアベルのどちらかの子供かはわかりませんが仔犬が生まれることに。
もう子犬かわいいだろうな~私も犬は大好きなんで、読んでてニヤニヤしました。
カインとアベルはセットなので、どちらの子供でもかまいませんが、私も徹と同じでカインの子供だったらいいな~なんて。でも犬って人間とは違うから、どちらの子供もアリってこともあるのでは?人間でもそんな特例があったような気がします。

一応、雑誌で連載されたシリーズは終わりのようで、続きは書下ろしのようです。
まだ数冊シリーズを持っているので読み続けます。

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